宇野常寛さん1月23日。馬場経ラジオのゲストに、近著『庭の話』が話題の宇野常寛さんが来てくださった。『庭の話』は情報社会論についての本であり、現代のプラットフォーム経済とそれに起因する承認欲求について言及する。しかしそれにとどまらず、丁寧に編み込まれた文章は、どんな職業、どんな生き方をしている方にとっても、ジブンゴトとして捉えられ、そのジブンゴトにすることがまさに「制作」であるように感じた。本書の文字と向き合うひとりの時間を経て読了することが「庭」への第一歩だ。
1月23日。馬場経ラジオのゲストに、近著『庭の話』が話題の宇野常寛さんが来てくださった。『庭の話』は情報社会論についての本であり、現代のプラットフォーム経済とそれに起因する承認欲求について言及する。しかしそれにとどまらず、丁寧に編み込まれた文章は、どんな職業、どんな生き方をしている方にとっても、ジブンゴトとして捉えられ、そのジブンゴトにすることがまさに「制作」であるように感じた。本書の文字と向き合うひとりの時間を経て読了することが「庭」への第一歩だ。
三回忌3月8日。祖父の三回忌法要だった。きれいに生きた人だった。愛するものを貫く人だった。買い物が好きな人だった。お風呂では身体を隅々までよく洗う人だった。お酒が好きだった。お酒に飲まれることもあった。悔いのない一生だったと思う。
シティボーイズ3月7日。今週の「あちこちオードリー」をアーカイブで見る。ゲストは、シティボーイズ。もうこの字面を見るだけでぞくっとするほどカッコイイ。思春期に憧れたものは、その後の自分自身のベースになりえると思うのだ。僕の中でそのひとつが、シティボーイズ。神回でした。
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